まさかの実話をベースとし17年にも渡りFBIを撹乱し続けた完全犯罪爆弾男ユナボマー、そういう彼が爆弾魔に到るときの人生模様と逮捕変わるまでの過程を描いたヒューマンドラマがこういう海外ドラマなのです。

しかしまぁ、困った事に、こうした危険な男が近所に居たら必ずヤバいですね。

そして彼は生まれながらの生粋の天才肌で抜群のIQ偏差値を武器として足跡ひとつ残さずに完全爆弾テロを繰り返した知能犯なので必ずや困ったものです。

しかも天下のFBIさえ逮捕に繋がる糸口ひとつ掴めずに彼に長年撹乱され続けたばかりか、苛立ちまくって無意味な仮説で無駄な捜査ばかりを繰り返し彼を追い掛けてた訳ですが所在どころか逮捕に結びつくヒントもつかむに至らず世論からも猛パッシングを食らってしまう。
そういった切羽詰まるばかりで全く捜査が進展しないFBIの人間模様を面白おかしく織り取り混ぜながら物語は進んで行くのです。

しかしながらFBIの諸君もクズばかり、それが災いし憎き犯罪者のユナボマー自体が何故だか悪人として心底憎めず人間臭くみえて訪れるのが摩訶不思議だ。

そして何と言っても彼が過去に受けた扱いにより歪んだ根性を形成された波乱万丈の人生模様も気の毒過ぎて同情心が上回りなかなか彼を自分の人間として見てしまうがゆえに複雑だ。

それは彼の存在が全ての視聴者を震撼させる凶悪犯と知りつつ言わばストックホルム症候群(死者側の立場で見るのが常識なのに言わば犯人側に同情心が覚えてしまい感情移入して行なう現象)の如く普段の善人では有りえないような不思議な情が湧いて仕舞う事が一番のおすすめ理由です。

そういった彼を執念で捕まえたのがFBIプロファイラーのフィッツジェラルドですが彼がユナボマーを追い詰めて出向く執念の力こそ言わば見ものだ!それは家族との交流も絶ってでも目的を達成しょうとするプロ中のプロではありますが追い詰める姿勢と裏腹に家族も捨て置き仕事に取り組む姿勢はユナボマーに対していわば人間臭く無く味気なく嘆かわしい人間に見えてしまうの事こそ作者が一番感じ取って欲しかった事なのではないのでしょうか。

そういったマンハントというドラマこそ現代社会が織りなす理不尽さにスポットを当て警笛を響かすべくnetflixならではの力作ではないでしょうか。塗らずに刺したらどうなった?ヒアロディープパッチの効果を口コミ